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ABOUT K+P

私の名前はカドイ ヒサヤ。K+P ことKADOI POTTERでうつわをつくり、I STILL AMのディレクターとしてオンラインショップをはじめました。

K+P これまで
                                                                                                            
生まれは静岡、温暖な気候な処で程よい田舎暮らしを経まして、強い憧れであった東京=大都会へ。大学、そして就職を満喫し、数年後には自分探しの旅へとニューヨークに。25年間の凝縮されたNY LIFEに別れを告げ、新たなる旅の地として日本へと移住を決意しました。
                                     

NYでの肩書き

NYでは”日本酒ソムリエ&ディレクター兼レストランGM”をしていました。英語もままならないながらも学生バイトからスタート、コツコツと信頼を築きながらGMへと昇格しソムリエの資格も取り、素晴らしい仲間たちと一緒に成長させてもらいました。海外では日本酒や日本食がブームになる以前、NYでさえも日本食がまだまだ知られていない時代に、”隠れ家SAKE BAR”というのちには”日本酒の聖地”となる場所を任せてもらえることになり、”日本酒”に取り憑かれていきました。自分でも腑に落ちてとても馴染みながら、NYでまさに日本酒に恋してしまいました。日本酒を知れば知るほど誇らしくも感じ、このパッションを世界の人に伝えたくて、毎日テースティング、接客、学びあい、蔵元たちとの繋がりも広がり、日本酒を海外で広めることを自分の使命と感じ熱く取り組み続けました。我々の地道な努力は、やがて大きな実を結び日本酒&日本食はNYから、そして世界へと広がっていきました。そこで得た大きな経験と、出会った素敵な仲間たちにはとても感謝しています。

刺激と衝撃

日本からレストランをNYに出店するという話をよく耳にするようになってきたころ、有名飲食業態であった2社がマンハッタンで立ち上げるということで誘いを受けて奮闘の末に軌道にのせ、そして私は”運命のレストラン”へのオファーを手にすることになりました。NOHO地区にあった予約の取れない隠れ家レストラン&バーで、私は10年間に渡りソムリエとGMとして、伝説を共に体験させてもらいました。アート界の天才バスキア&ウォーホルのアトリエであった歴史的建造物、センスあるフード&コンセプトは評判とり、世界中から来店希望が殺到しました。紹介予約制というシステム、客席はバーカウンター合わせても26席と小さなキッチンでしたが、場所と人のエネルギーが高く、そんな場所を求めて多くの人々が集まってきました。FOODIEなニューヨーカー、アーティスト、ミュージシャン、映画監督、俳優、有名シェフなど、人種は問わずひと時の至福の時を楽しみ過ごすために。友人や家族の紹介がなければ入店できないという制約と神秘性、皆苦労して予約を取り、当日ワクワクしながら入口を探し当て、インターホンを押す。スタッフの一人がドアを開け名前を尋ね中に招き入れテーブルへと案内される。そこはレストランだと思うと何か不思議な感じがしたが、どこかニューヨークのアパートに友人を招き入れるような感覚もあって、NYらしさと禅な雰囲気がブレンドした、まさに”秘密の隠れ家”でした。五感を揺さぶる仕掛けが店内外にあり、柔らかなダウンライトとオイルランプの灯り店内、ローズマリーの香りや熱々の鉄板の音、バーテンダーがカクテルをシェイクする音、禅を感じる室内ガーデンと月の見える天窓、壁面にはローカルアーティストのアート、ウォシュレットもその一つでさまざなこだわりと愛が狭い店内に溢れていた。あのお店は惜しまれながらコロナを機に幕を閉じることになってしまいました。

余談:夜中まで仕事でお店に残ることが多かったわたし、午前2時から3時頃店内に一人でいると、誰もいないはずの客室の天井や、2階の階段のからバスキアの歩く音、物音?が聞こえてきたことが数度あって、自然に話しかけていた自分がいたことも。

LIFESTYLE

NYに住んでいると日常生活の中で本場の味やセンスを垣間見れることも多くて、仕事柄もあり様々な人種との出逢いを体験できたことは、とても価値があることであったと思っています。やはり”食べること”への興味とリスペクトって言うのは万国共通言語で、人をスマイルにさせて繋がることができることを確信できました。地産地消やオーガニックでサステナブルな生活も実践してきたので、今後は食に関してもI STILL AMのブログを通して発信していきたいです。K+Pの起源もNYに始まり、NYにいると周りにいる人はやはり”アーティスト”な人たちが多いわけで、そんなパッションを持った個性のある生き方に憧れ、いつの日か”自分もなりたい”と思うようになったのは事実で、そんな時”陶芸やってみたいな”とふと頭をよぎり、働く傍らにラッキーにも近所でスタジオを見つけはじめることになったのです。レストランでの仕事に関わっていたので、うつわや酒器には馴染みがあったのもきっかけとなったのは言うまでもなく、もう一つの理由には仕事がら家族と食事を取る時間がほとんどなかったので、家族が自分で作ったうつわで食事をしてくれたなら、なにか自分も同じ時間をシェアできるような感覚が生まれて、どこか安心できるのではないかという想いからでした。コロナ中、通っていたスタジオは閉まってしまい空白の2年が過ぎ、日本に帰国。ここでも不思議な縁で、NYで陶芸家として活躍していた偶然にも同郷だった方のもとで作陶できることが叶い、今こうして続けていくことができています。
    
みなさん、ぜひ応援よろしくお願いします。
                                                                                      
   
ABOUT I STILL AM    
    
I STILL AMは、CERAMICS AND LIFESTYLE GOODSを販売するオンラインショップとして誕生しました。*K+Pことわたくしが作る酒器&うつわや花器&アロマスタンドなどをメインに、NYで人気の隠れ家レストランで使用されていたアートなうつわや所縁のあるアーティストの写真を販売させてもらっています。”バランス”を大切にして、日本からそして海外からセレクトしたライフスタイルグッツを紹介していきます。
*K+Pについては、ABOUT K+Pをぜひ一読してみてください 
ネーミング
  
とっても迷いまして、性格的にも納得できるまで時間がかかり候補はかなり出しましたが、”これに決まり!”となかなか決断できないでいました。そんな時に、イギリスのライフスタイル誌CEREALのNEW YORK Guidebookを見ていて、NYで馴染みのレストランやSHOPをフォトエッセイ風に厳選して紹介している中で、ファッションデザイナーPhilip Lim のNYについて書かれたエッセイを見つけました。私がGMだった隠れ家レストラン&バーに時々食事にやってきていた彼は、いつもスマートで優しいオーラと香りをまとっていました。Philipは同じストリートのほぼ向かいにフラッグストアをオープンさせ、オープニングパーティーにも招待してもらいました。その際に記念で作られたオリジナルのグリーンのレザーカードケースを頂きました。私はとても気に入っていて、今も大事に使い続けています。そんな彼が綴ったストーリーの一節に ”I STILL AM”というフレーズが出てきたんですが、私はパズルのピースが見つかった感覚がして、”自分もまさにニューヨークに恋していたんだとうなずいていました。今でもなおそんな気持ちが自分に流れている” ことに共感を覚えました。わたしは I STILL AM IN LOVEなモノたちをうつわやアートとして表現したり、過去やこれから出逢う人やモノから受けるインスピレーションを大事にして、みなさんとその体験をシェアしたり繋がっていけたら幸せかなあと思っています。

バランス
 
いろいろなモノやヒトとの出会い、いままでの体験から”バランス感”っていうのがひとつテーマだと感じてきました。学生時代、友人たちの影響もあって音楽やアメリカンファッションに夢中になり、大学で憧れの東京へ、ナイトクラブに通い音楽とダンスに夢中になりレコードを集め始めました。コミュ力はあったので物怖じせず海外に行ったり、人との出会いや会話を楽しみました。学生の時から夢だったセレクトショップを出したかったので渋谷・原宿界隈のショップで働きはじめて、そこで自分が接客してモノを売ることが好きなんだと気づきました。インテリアやプロダクトデザイン好きな仲間からも影響を受けていました。NYに移住してからも、フリマや60&70年代のポップなデザインな家具やプロダクトを販売するショップやミュージアム&ストリートで様々なアートと出会うことができました。本業が日本酒のソムリエそしてレストラン業へと変遷していく中、必然的にうつわや酒器をセレクトすること、テーブルコーディネーションやメニューデザインであったり、店内装飾や空間音楽など自分で演出できる機会も増えていきました。素晴らしいシェフたちとともに仕事をすることで、料理を組み立てて一皿を完成させる時の”足し算引き算によるバランス”の妙技も体験し、ソムリエとしてもうまい日本酒や料理然り、器との相性を見極めて世界のお客さんと体験をシェアさせてもらいました。様々な経験から人や物が持つ長所・よいところをどう活かして調和させてまとめていくことが自分の得意であることだと気づき、”バランス”という見えない大事な糸を操りながら、自己のセンスを織り込むことに”ワクワク”を感じ、自分、チームそして応援してくれる人びとをハッピーにして繋ぐことに大きな喜びを感じるようになっていきました。
  

いまとみらい  

シンプルにできるだけ自然で心地よいモノを生活に取り入れていきたいと思っています。体や心によい影響を与えるモノを選ぶことで、地球にも少しでも良い影響を与えていくことも大事だと思います。I STILL AMでも世界のみんなとつながってポジティブな情報をシェアしていきますので、一緒に楽しくて前向きな未来を作っていきましょう!よろしくお願いします。

 

I STILL AM & K+P

HISAYA KADOI

 
  

K+P HISAYA KADOI